[an error occurred while processing this directive] Kiss The Moon 〜 FF7プレイ日記6 〜

FF7プレイ日記・6

1

 運搬船には怪しい人達がいっぱい。何を隠そうエアリス様と愉快な奴隷達セフィロスストーカークラウド様御一行だ(直しても大して変わってナイ)。

 ウロウロしていたらユフィ……おまえもか……(謎)。記憶はなくとも身に覚えは何となくあったので鎮静剤を進呈。

 エアリス様に飛空艇のことを言われたが、そういえばアレが飛空艇だったのか。……ん? ルーファウスは何でそっちに乗ってかなかったんだ? 説明あったっけ、もうジュノンはグダグダで……(ぐだらぐだら)。

 しかし巨乳の女や船酔いの女や巨体のセーラー服やらケモノの二足歩行やら、これでバレない神羅って……やっぱり無能の集だ(黙)。

 と思っていたら警報が。おや、やはり気付かれたか(当然)。

 と思っていたら実は違ったとな。あーセフィロス……。……。セフィロス?

 だってアイツ空飛べるんだが? いやそうだった、あのおっさんは超面倒臭がりの怠惰な人生を送っていたな、そういう奴だった(頭痛)。

 またも死屍累々のただ中を進んでいくと、あー居たね居たねおっさん。久し振り。あ、因みに今回はエアリス様抜き(謎)。

セフィロス「……誰だ」

クラウド「5年前におまえの腹を引き裂いたクラウドだ

セフィロス「……時は満ちた」

クラウド「……都合悪いことは話逸らす癖は相変わらずだな(肩竦め)」

 まぁつまりこの時期にリュニオンが始まったわけだな。宝条はその到達点をジェノバと見て身体を保管していたわけだが、実際はセフィロスに持ち出されてしまった。実際はセフィロスではなくセフィロスコピーに。このこと自体がリュニオンを示している。

 だから宝条はリュニオン到達点をセフィロス(と一緒にあるだろうジェノバの首)と考え直し、自分の足でセフィロスコピーを追うため会社を辞めたんだな。見上げた研究者根性だ。宝条やオダインは結構好きなワシ。

 セフィロスが何か投げつけてきたので土産かと思ったら敵だった、ちっ。倒したら、それが腕に、腕に。

バレット「ジェノバを持ち歩いているのか?」

クラウド「そうか、アイツがマントを被ってるのはそういう理由だったのか!」

 多分違う。

 しかしアレだな、とするとこのとき船に乗っていたセフィロスコピーと、神羅ビルを血の海にしたセフィロスコピーは同一ということか? それともセフィロスコピー間で瞬間移動……も、あの変態ならできそうな気がしないでもないが。

 そしてジェノバの一部分はこの後もジェノバの一形態として戦うわけだが、つまり部分部分が切り落とされても生きるということだが、一旦倒すともう元には戻らないというのが謎すぎる。一部を切り落とすのと超究武神覇斬で切り刻まれるのと、何が違うってんだ。まぁゲームの都合か(死)。

2

 何やらリゾート地に到着。船員には密航バレてら(笑)。しかし上には何処も苦労してんだな(ホロリ)。

 さてエアリス嬢を前回外していた理由。

エアリス「泳ぎにいっちゃおうかな。ね、クラウドは焼けてるのと焼けてないの、どっちが好み?」

クラウド「白いほうが好きだ」

エアリス「はいっ、参考にしとくね!」

 えへえへえへえへ、エアリスが背後霊の好みを気にしてくれてる〜〜〜♪(かんちがい) 日月サンは荒川さんの白い肌が大好きです。でも龍宮隊長の黒い肌も大好きです。要するにエアリス様なら何でも良いと思います(駄目ダメ)。

 さてエアリス様どうなさってるかな〜と海岸に行けば、うわー……(思わず視線外し)。

 生え際も怪しい宝条が女侍らしてるよ、さすが腐ってもセフィ郎の父親(遠い目)。

クラウド「何をしている」

宝条「目的は同じさ、セフィロスだ。……ふむ、君は何かに呼ばれているという感じがして、どうしてもある場所に行かなくてはならないという気持ちにはならないかね?」

クラウド「俺はセフィロスの居る場所なら――」

エアリス「あったりまえじゃな〜い、クラウドはセフィロスストーカーなんだから、いつもセフィロスの居るところに行かなきゃならないの」

クラウド「(がたがたっ)」

宝条「ふむふむ」

エアリス「ついでに生え際の怪しいどっかの無能わたしのお父さんストーカーだから、お父さんが飽きて放り投げたジェノバの研究にしがみついて、クラウドと一緒にセフィロスストーカーの仲間入りけってーい」

宝条「(ばったり)」

 あーまーつまりそういうことなんだが。宝条はクラウドが元ソルジャーだということで、リュニオンに参加しているのではないかと疑っているんだな。つーか……クラウドを幽閉してた5年間、クラウドの顔を覚えたりとかなかったんだっけ? はて。もう痴呆入ってるのか(違)。しかし居ファルナが死んだことすらも知らなかったんだし、うーん、宝条の位置付けがよぅわからん。クラウドよりセフィロスより宝条の歴史に興味があるよ(爆)。

 ソルジャーの作り方はセフィロスの言ったとおりならば、魔晄によるもの。更に高密度の魔晄に晒されればモンスターとなる。さてここにはジェノバは一切関与しないはずだ、ところがジェノバのリュニオンがソルジャーにも起こるという仮説を宝条は立てた。

 ……宝条、語るに落ちたな。何処まで人体実験しやがったテメエ(笑)。

3

 自らの正しさを証明するため、宝条が行き先を教えてくれたので、西へと向かう。まぁそれしか道はないし(笑)。

 何のジェットコースターの跡地というような線路から時々落ちながらアイテムを奪い歩いて、さぁ憑きました(謎字)コレル。きゃーばれっとがふくろだたきー(棒読み)。いやだって皆助けないで観戦してるんだもん。

 どうやら魔晄炉の爆発事故を村人の責任にするために、神羅が4年前、村を焼き払ったらしい。プレート落としと一緒だな。バレットはそもそもの魔晄炉誘致に積極的だったため責任を感じている、と。村人もそのせいで村を焼かれたと怒っていると。

 どう考えてもただの責任転嫁というか神羅には逆らえないからバレットに八つ当たりしてるだけに見えるが、まぁそれもこれもテロという手段に出た時点で同情もリセットというか神羅と同じ道に走ってどうすんのよというか、まぁ。

 幾らでも殴られてれば(つめたい)。

 ヘコむバレットは無視して村人に話を聞くと、1の入れ墨に黒マントの男がロープウェイでゴールドソーサーに向かったらしい。ほうほう、じゃあジェノバを持ってったのは1番コピーだったのか。

 ということで遊園地にGO!(違) ああ何度聞いても気の抜ける音楽だ(笑)。

4

 遊び相手には当然エア子さんを選んで、ゲームに興じること1時間。あれ、何しに来たんだっけ。(死)

ディオ「黒マントの男を捜していたのじゃないかね?」

クラウド「何故知っている(爆)」

ディオ「少し前に少年くらいの少年が来て、黒マテリアはないかと聞いていったのだ」

 ……ん? あれ、これ昔はセフィロスじゃないからクラウドと同い年くらいの男(セフィロスコピー1)が来たと言ったんだと思ってたけど、今思うと当時のセフィロス(22、3歳)の姿のままだから、今のクラウド(21歳)と同い年くらいと言ったのか???

 ……それもこれもクラウドが童顔で同い歳くらいに見えないのが悪い。(死)

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